2025年で買ってよかったモノ!模型工具・素材など11選!!

モデラー

  • 柚P

 

こんにちは、柚Pです。

2025年もあと数時間で終わりますね!皆さんは良い一年を過ごせましたか?

私はというと、今年はいつも参加していた夏ワンフェスに行かなかったり、インフル・コロナ・ウィルス製の風邪を3連続で引いたり、乗っているバイクが壊れたり、ちょっとした引っ越し作業でバタバタしてたりと、なんだか平穏の続かない一年となりました。

夏ワンフェスだけでなく、去年までは参加していた秋のとなモにも今年は参加できなかったので、来年はもう少しアグレッシブにオフイベントにも参加していきたいですね!関西方面のイベント、大美ガ展、関西ねんど会、パンフェス、にも行ってみたいです。

そんなこんなで今回もいつものように今年一年のまとめとして「買ってよかった物」を紹介する記事を書きましたよ!

それではつづきからどうぞ

3Dプリンター&洗浄機

なぜ今になって2年落ちのELEGOOの『MARS 4 Ultra』を購入したのかという話 ▲最近の3Dプリンターは~ってあーだこーだボヤいてる記事

今まで中型機のELEGOO Saturn 8Kを愛用していましたが、どうしても小型機が欲しかったためセール期間をつかって3万円ちょっとで購入したMers 4 Ultraです。

自分は初めて18μmの解像度の機種だったのですが、もうこれヤスリがけしなくていいレベルですね、感動です。

後ほど紹介しますがresioneのTH-HRと組み合わせることで、圧倒的に綺麗な出力品が出せるようになりました。今回のワンフェス原型はこれで決まりです。

まるで洗濯機!3Dプリンターの洗浄機「ELEGOO Mercury Plus V3.0」を使って快適に出力品洗浄!

プリンターより以前に購入していた流水式の洗浄機もかなり便利です。通称洗濯機。

出力後のプラットフォーム丸ごと入れた「プレ洗浄」ができるため、洗浄作業に取り掛かるハードルが一気に下がります。

流水洗浄タイプなので、奥まった箇所には洗浄が届きにくいという特性はありますが、すべて手作業で済ませるより全然楽ちんです。

それから、あまり期待していなかった機能ですが、二次硬化機としても使えるというのも意外と便利でしたね。

私はイベント原型制作時に形状確認用にフィギュアの仮出力(分割無しの一発出し)を頻繁に行うのですが、その大型の出力品が入るような硬化機を持っていなかったため、そのたび日中の野外で二次硬化させていました。

今はMercuryを使って雨でも夜でも二次硬化作業が出来るようになったため、引きこもりモデラーに一段と磨きがかかっております。

resione TH-HR

高い再現性を持つハイスペック光造形レジン!原型にオススメな『TH-HR』の紹介!

普段から色々な銘柄のレジンを買って遊んでいるワタクシですが、久しぶりに当たりのレジンを引きました。

resioneから発売されたTH-HRの特性がイベント原型用のレジンとしては最高でかなり気に入ってます。形状は崩れないし、削り心地も良い。ただし印刷難易度は高めなので人は選ぶかも。

もっと具体的に何が良いのかを語りだすとスゲー長くなるので、気になる方はこちらの紹介記事を参考にしてください。

真空ポンプ V-i2120SN

インバータ式電磁弁真空ポンプ『V-i2120SN』の導入で、複製作業をもっと快適に!

互換チャンバーで使っているポンプの性能アップのために新調したV-i2120SNという機種。100Vで動かせるレベルでは最強クラスの排気量を誇っています多分。

今まで使っていたBB-260という真空ポンプでも十分戦えていたのですが、やはり夏場のクソ暑い時期に90秒硬化のクリアーレジンを使おうとするとちょっとばかしスペック不足が否めません。

今の季節は冬なので排気速度の恩恵はあまり感じられませんが、夏の複製作業で活躍してくれる予定です。

アネスト岩田 Custom Micron TAKUMI

定価67100円の超高級エアブラシ!アネスト岩田『Custom Micron TAKUMI』が最高の相棒になった話

私も初めて踏み入れる価格帯、とうとうカスタムマイクロンシリーズに手を出してしまいました。

レビュー記事を公開してからは「値段高くて買えね~!」という声が一部からあがりましたが、既に愛用しているプロフィニッシャーの方々からは「カスタムマイクロンは違うよね~」と共感の声も多数いただき、「こんな高級機みんな持ってるの・・・?」と驚愕させられました。さすがガレージキットを爆買いしているモデラー達、金持ちです。もしくは私のフォロワーが特別金持ちなのか。

私は未だに値段にビビって”伝家の宝刀”的な使い方をしているため、まだまだ使い潰せていない状況ではあります。が、来年からはお仕事でもバリバリ活躍してもらいジャリンジャリン稼いでいこうと思っとります。

ゴッドハンド 逆作用パワーヤスリホルダー

ゴッドハンド直販公式通販ページ

ようやく手に入れました逆作用パワーヤスリホルダー!

特殊な形をしている工具ですが、これは握ると先端の口が開く逆作用タイプのピンセットなんです。

さらに一般的な逆作用ピンセットと比べ一線を画しているのは「握力がエグい」という点。

模型のパーツの保持はもちろん、紙やすりなんかを掴めば作業中に外れることはほぼありません。

ちなみに私は出力品などの表面処理用途で使っています。

これがあれば出力品の磨き作業が超捗りますよ。私のオススメは、1mm厚の神ヤスを短冊状に切ったものをU字に挟んでパーツを磨く使い方。

複雑な髪の毛、やわらかい胸の谷間、手足の指の隙間、全部コイツで解決できます。

実際に使った人だけ体験できる便利さですので、気になった方は在庫が復活したタイミングでゲットしてみてください!
※今のところは直販限定商品なので模型店や量販店での取り扱いはなさそうです

そうそう、長時間握ってるとピンセットの角が指にめり込んで痛くなったので、一部の角を落として改造しました。

表面のブラスト加工が落ちてしまったので少し不格好ですが、使用中は快適になりました。

エアブラシ ストレーナーメッシュフィルター

グリーンスタッフワールドが販売している「エアブラシ ストレーナーメッシュフィルター」です。

古い塗料や希釈して時間が経過した塗料に含まれる”固形化した顔料”なんかを濾してくれます。

今までは使い捨てのペーパーストレーナーを使っていたのでコスト面の負担が大きかったですが、これを使えば多少は楽になりそうです!

使ったあとはツールクリーナーを入れたフルプラ有機溶剤スプレーボトルで「シュシュッ」とすれば一発で洗浄もできます!

ちなみに商品には2種類のストレーナーが入っており、貼ってあるメッシュの密度が若干違います。

目が荒い方はサーフェイサー、細かい方は通常の塗料、という使い分けがよさそう。

まごの手式フットスイッチ

パナソニックが販売している「まごの手式フットスイッチ」をネロブースの電源に噛ませたら大変便利になりました。

真夏・真冬といった”室温と外気温の差が大きな季節”にネロブースを付けようもんなら、室内の気温が一瞬で外と同じになります。

なので、ネロブースの動作をもっとこまめに操作したい。それを実現してくれたのがこのフットスイッチです。

スイッチが入ってないときにはボタンのライトが光ってくれるので、動作音が静かで動いてるかどうか分かりづらいネロブースにもぴったり。

コクヨ リサーチラボペン

私はずっと複製型で使われているシリコーンゴムに直接書き込めるペンを探していました。

そしてついに見つけたのがこれ。コクヨの「リサーチ ラボペン」です。

開発のコンセプトとしては、研究とかで使うマイクロチューブ(ポリプロピレン)といった普通のペンではインクを乗せることが難しい素材にも書き込めるように作られたそうです。なんと凍結面や結露面にも書き込めるんだとか。

ものは試しと思って私も購入、シリコーンゴムで試してみたところ・・・

普通に文字が書ける!!!!!すごい!!!!

これがどれだけ凄い事かというと、

大半の油性マーカーだとこのように弾かれます。(写真では油性マッキーを使用)

これでシリコーンゴム型に直接レジンの量とかメモできますね!

ロボット掃除機

Ankerが販売するロボット掃除機、X10 Proです。

模型用品じゃない?いやいや、これも模型に関係あるんですよ実は。

みなさんは日々生活していく中で部屋に溜まっていくホコリやゴミの行く先を知っていますか?その大半が行き着く先、それは「床」です。

毎日自分で掃除機をかけてる方には関係ない話かもしれませんが、私みたいな目に見えて部屋が荒れないと掃除のスイッチが入らないようなズボラ人間は、床、机の下、ベッド下はいつもホコリまみれでございます。

そんな環境で塗装作業をしてるもんですから、当然、塗装面にホコリやゴミが噛むことも多いです。

つまり、床の綺麗さ≒塗装の綺麗さ は相関関係にあるということです!!!!

そして現在の悪い模型環境を改善するために導入されたのが、ロボット掃除機ってわけ。ロボット掃除機を数年愛用している友人も「床が綺麗になれば舞うホコリも少なくなって家具にもホコリが積もりにくくなるよ」って言ってましたし。

私はまだ使用し始めて一ヶ月目くらいしか経っていませんが、目に入りやすい髪の毛といった抜け毛は1本も見当たりません。見つけられたとしても今落ちたやつです多分。

模型作業(削りカスが発生する作業)を終えたあとも、風呂に入ってる間にロボット掃除機を動かしておけば、作業部屋の床が綺麗さっぱり掃除された状態にできます。これだけでも買ってよかった感あります。

そういえば、ロボット掃除機といえば「ルンバ」をイメージされる方が多いと思いますが、私はあえてAnkerのロボット掃除機を選びました。

長く使う家電を選ぶ基準として大切なこととして、値段、機能、ブランド・・・色々あると思いますが、一番気にしないといけないのは「将来性」ですよね。

破産寸前(※購入当時)のiRobotと、モバイル事業で爆売れしてるAnker、どっちを選ぶか聞くまでもなく。ちなみにエコバックスやSwitchBotも良い商品出してますが、個人的にAnkerのほうが馴染みがあったので・・・。

しかしAnkerもロボット掃除機をメインでやってるわけでは無いので、いつロボット掃除機部門の首が切られるかわからないという不安感はあります。

とにかく!そういう理由で色々吟味して決めました!

私が購入したのはX10Proという水拭きもできる大型機種ですが、1人暮らしでも使いやすいコンパクトで安価なモデルもありますよ。

▲一人暮らしのワンルームだとこれだけでも十分仕事してくれるでしょう。私の友人の結婚祝いのプレゼントに選ぶくらいにはオススメ。

WiFiルーター

Wi-Fiルーターを、NECのAM-AX11000T12という機種に新調しました。

うちは木造の二階建てなので、全部の部屋にWi-Fiを飛ばそうとするとかなり大変なんですよね。

今まではBUFFALOやTP-LINKのルーターに中継機やらを追加してなんとか凌いできましたが、長期間運用するとなるとやはり安定感に欠ける。頻繁にルーターの再起動とかしてました。

だったら思い切って強力アンテナ積みまくってる大型のルーターを買おうじゃないか!と選んだのがコイツです。

メーカーはBUFFALOでもよかったんですが、光ケーブルが繋がっているONU機器がNEC製なので、互換性とか相性考えた結果NECで統一することに。

機種の選定には、メインで使用する帯域のアンテがの数で選びました。

私の場合は、速度の早い5Ghz帯を使いたいので、その帯域のアンテが多いものを選択。一応、5Ghs帯が使えない古い機種でも接続できるよう2.4Ghz帯もついたモデルにしておきます。

爆速が出ると噂の新しい6Ghz帯については、対応している機器が少なすぎる(最新のスマホがようやく対応した)のでぶっちゃけ無くても良いレベル。あと障害物に弱い帯域なので、私のような「広範囲に届ける用途」では目的と合ってなさそうです。

実際、同じ環境で5Ghz帯と6Ghzの接続テストを行ってみたところ、通信速度の差はほぼありませんでした。Wi-Fiルーター以前に固定回線側の強化をしたほうがいいですね、10ギガ回線通すとか。

そんな感じで、自分の用途、アンテナの数、メーカー、を決めていくと自然と買うべき機種が定まってAM-AX11000T12になりました。

とりあえず今は全部屋に安定してWi-Fiが飛ぶようになったので大満足です。風呂に入りながらyoutube見るのが捗ります。値段高かったので10年は壊れず働いて欲しいところです。

Xiaomi モバイルバッテリー30000mAh

このアイテムはNew展示台を作る記事でも紹介していますが、通信機器から個人情報が抜き取られるという巷で噂のXiaomiが販売しているモバイルバッテリーを買いました。※冗談

私が購入したときは税込み2980円だったので、30000mAhという大容量を加味したらかなりの激安お買い得商品です。

今まで使っていた20000mAhのモバイルバッテリーも使えないことはなかったのですが、新品で購入してから5年ほど経っており若干ケースが膨らんできたので換え時かなと。

これまでより1.5倍ほど容量アップしているため、バッテリー交換無しで7時間程度連続点灯させられるようになりました。(12W消費するテープLEDを1m点灯させた場合)

ちなみに私が運用している展示台では、12W消費するテープLEDを2m使っているため、このバッテリーを2つ使うことになります。それでも6000円くらいの出費で済んでいるのはありがたいです。

来年もよろしくお願いします!

今回はこれで以上です!

新しい環境、新しい機種、新しい道具を導入するときって不思議とワクワクするものです。

もし今回紹介したアイテムの中で気になるものがあれば、新年度に向けて導入してみるのもいいかもしれませんね!新しい発見もあるかもしれません。

それでは皆様、よいお年を!YZPハウスを来年もよろしくお願いします!

柚P

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