数年使った使ったネロブースのシロッコファンの大掃除してみた!

こんにちは。柚P(@yzphouse)です。

数年前に導入したネロブース『巷で噂の最強の塗装ブース「ネロブース」を導入したので早速レビューしてみる。』ですが、最近シロッコファンから頻繁に「異音」が聞こえるようになってきたんですよね。

ファンを回していると「カランッ・・・パラパラ・・・」みたいな。まるで、シロッコファンの羽にこびりついた塗料の塊が剥がれ落ちて、そのままシロッコファンの羽で粉砕されてるような、そんな音がするんです。

というわけで今回は、その異音を無くすためネロブースの大掃除をしてみたいと思います!

注意
この記事で紹介する掃除方法は、メーカーが推奨している方法ではありません。真似をされる場合はすべて自己責任でお願いします。また、私が所有しているネロブースは一般販売前のテスト品なので、現在販売されているネロブースとは少し違います。(使用されているシロッコファンの型とか)

シロッコファン周辺を整理する

ネロブースの上に、薄め液や缶スプレーなんかを乱雑に置いてあるので、どかしておきます。

綺麗になりました。ホコリとプラモの削りカスがすごいので、随時掃除機をかけて綺麗にしておきましょう。

上のものを片付けて何もなくなったので、シロッコファンにアクセスしやすくなりました。

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ダクトホースを取り外す

ダクトホースは上部のプラスネジを抜くことで取り外せます。根本から外すのでアルミテープを剥がす必要はありません。

用意する道具はプラスのドライバーだけ。

上側のネジは普通にプラスドライバーで取り外すことが出来ますが、下側のダクトは、ドライバーを入れるスペースがないため、短めのドライバーやラチェット式のドライバーを用意しておきましょう。

下も同様にネジを抜いて取り外してみましょう。

狭いのでラチェット式ドライバーで取り外しを試みます。

私が使ったE-Valueのラチェット式ドライバーは、工具の先端がダクトに干渉して回しにくかったので、もっと先端がスリムなラチェットドライバーを買えばよかったですね・・・。

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これなんか先端がスリムなのでよさそう。

結局、下側のネジを抜くのがめんどくさくなったので、もうアルミテープを剥いじゃいました。これで外せます。

またアルミテープを買ってきて新しいのを貼ればいいだけの話ですし・・・。

上側はネジを外したので、接続部ごとガボッと取れます。

塗料の粉が沢山落ちてくるので、慎重にシロッコファンを取り外しましょう。

掃除開始

ファンの取り外しが終わりました。単体のファンを見ると、ネロブースの購入した当時を思い出しますね。

ここからの清掃作業は、塗料の粉が大量に舞い室内では大変なことになるので、屋外へ持ち運んで作業していきます。

ファンを裏返すと「点検口」があります。

この四方に取り付けてあるネジを取り外しましょう。

点検口を開くとファンのモーター部分にアクセスできるようになります。かなり汚れてますね。

注意
シロッコファンの掃除をするときは、安全のため必ず電源をコンセントから外してから行いましょう。

さて、ここからは楽しい楽しいお掃除の時間です。

大量の粉が舞い散るので、汚れていい服装、ゴム手袋、集塵マスク、を装備して挑みます。

見た目はかなり汚いですが、汚れ自体はブラシで軽く撫でてやると簡単に取れてくれます。

ネロブースの特徴として、シロッコファンの手前にある『減圧室』で塗料の有機溶剤を揮発させるというのがありまして。この効果のおかげて、シロッコファンに塗料がこびりつく、という事が起こりにくいんでしょうね。

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ちなみに私が使っているブラシは「チューブブラシ」というちょっと特殊な形状のブラシ。

先端と側面の両方にブラシが付いているので、いろんな用途で使えます。車やバイクのホイール洗車にも便利。

奥のほうもゴリゴリ落としていきます。

少し触るだけで汚れが落ちるので、有機溶剤で塗料を溶かして洗浄する必要もなさそうです。

ファンの羽同士は、幅が非常に狭くチューブブラシでは上手く入らず綺麗に掃除出来ません。

いい感じのブラシが無いかな~と家の中を探したところ、こいつが見つかりました。

タミヤのエアブラシメンテナンス用のブラシですね、シロッコファンの羽によく馴染むので、かなりいい感じに使えました。オススメ。

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掃除終わり

まず点検口の正面

かなり綺麗になりました、撫るだけで塗料ミストが落ちてくれるので掃除も楽でした。

シロッコファンの羽も丁寧にブラシで撫でました。白のプラッチックの地が見えるレベルまで綺麗になります。

手の届きにくい内部のも、チューブブラシを使い、見えないところまで綺麗に磨いてみました。

シロッコファンを元に戻す

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掃除が終わったので、再度組み立て直します。

下側のダクトはアルミテープを剥がして取り外したので、新しいアルミテープを貼り付けてシロッコファンを固定してやります。

避難させてた有機溶剤をもとに戻したら作業完了です!お疲れさまでした!

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綺麗に掃除したら気分もスッキリ!

というわけで、ネロブースのシロッコファンの掃除方法についての紹介でした。

掃除後は、運転中のネロブースからの謎の異音もしなくなり、動作音も掃除前より気持ち静かになったような気もします。プラシーボ効果かもだけど。

今回の作業時間は約1時間くらいですかね。ファンの取り外しが多少面倒くさかったですが、それさえ超えてしまえは後の作業は超楽です。てか、すごく簡単に塗料が落ちてくれるので割と楽しい。

あと、私のネロブースは、毎月全塗装でプラモデルを作ってるような環境で4年~ほど使っているので、趣味で模型を作られてる一般ユーザーがこのレベルまで汚すのにはもっと年数かかると思います。

かなり完成度の高い塗装ブースですので、そんなに簡単に汚れはしませんが、ネロブースの運用始めてから年数経ってるという方は、1度シロッコファンの点検をしてみてもいいかもしれませんね。

それでは。