筆を洗浄する最強のメンテナンスクリーナーはこれだ!ゴッドハンド神ふでブラシメンテナンスクリーナーの紹介

モデラー

 

こんにちは。柚P(@yzphouse)です。

以前、『古くなった筆をすぐ捨てるのは間違い?古い筆を簡単に復活させる裏技とは!?』という記事をブログに書き、筆のメンテナンス方法について紹介したことがありましたよね。

しかし最近、それを超える洗浄力と気軽さを兼ね備えた最強の筆用のメンテナンスクリーナーを見つけてしまったのです。

というわけでこの記事では、ゴッドハンドが発売する『神ふでブラシメンテナンスクリーナー』を紹介していきます!

神ふでブラシメンテナンスクリーナー

私が購入したのは「神ふでブラシメンテナンスクリーナー」と「神ふでブラシメンテグルーふでのり」の2つ。

メンテナンスクリーナーの方は、まだ市場には出回ってないのかゴッドハンド直販限定商品となっています。ふでのりは一部模型店で試供品が配られてたりもしたので知ってる方も多いでしょう。

▼購入はコチラ

神ふでブラシメンテナンスクリーナー

神ふでブラシメンテグルーふでのり

使い方について

  • ブラシメンテナンスクリーナーでは、筆の穂先にクリーナー液をつけアルミホイルで巻いて乾燥しないよう処理し10分後に水洗いする。
  • ふでのりでは、15ccのお湯に0.5gのふでのりパウダーを溶かして溶液を作り穂先に染み込ませて形状を整えて乾かす。

特に難しい事もなさそうですね。では実際に使ってみましょう!

汚れた筆を用意

実はつい最近筆のメンテナンスをしたばっかりなので、汚れた筆があまり無いんですよね。

その中でも厳選してきた筆たちがこちら。

まず面相筆です。私がメインで愛用している文盛堂ハイセーブル5/0とハセガワの熊野筆。

平筆の方は、100円くらいで売られてる馬毛のものと(左)、ナイロンのもの二種類(中央・右)です。

右側のナイロン筆は新品状態だと真っ白でしたが、現在は薄汚れた雑巾みたいな色になっちゃってますね。ちなみにエアブラシのカップ洗浄用の筆で使っているもので5年以上酷使されつづけてます。

どの筆もツールクリーナーなどではこれ以上綺麗にならないので、どれだけ汚れが落とせるか楽しみですね。

筆メンテナンスクリーナーで汚れを落としてみよう

取扱説明書には「洗浄液をつけてアルミホイルを巻いて10分放置しろ」と書いてありましたが、そのままでもしっかり汚れが落とせそうだったのでつけ置き無しで作業してみます。

まずは塗料皿にメンテナンスクリーナーを数滴入れて穂先に染み込ませます。

筆を塗料皿に押し付けすぎると穂先が傷んじゃうので優しくフニフニして馴染ませていきましょう。

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穂先の汚れがいい感じに浮いてきたら、金属製のコームや針(爪楊枝でも可)で汚れをかき出してやります。

私が使っているのはミネシマのスパチュラセットに入っていた針みたいなやつ。

10分待つことなく綺麗に汚れが落ちました。

ちなみに、この面相筆に付いていた汚れは「エナメル塗料」ですね。エナメル塗料はメンテナンスクリーナーに溶けずに細かいゴミみたいになって取れました。

エナメル塗料って筆にこびりついたらかなり厄介なんですけど、メンテナンスクリーナーを使えばあっさりと綺麗にできました。

続いて平筆を洗っていきます。

こちらはラッカー塗料の汚れですので、メンテナンスクリーナーに直接溶けていくように汚れが落ちていきますね。

メンテナンスクリーナーはラッカー塗料に対する汚れ落ちが非常に良いため、アルミホイルにくるんで10分もつけ置きしなくても良いのでは?と個人的には感じました。

洗った後です。

格安馬毛平筆では、汚れはかなり落ちたものの微妙に色が残っちゃってます。動物の毛なのでキューティクルの中まで染み込んじゃってるのでしょうか。

真ん中の平筆は、かなり綺麗になりましたね。文句なしです。

右のナイロン筆は、残念ながらあまり変化ありませんでした。染料、顔料、油、などいろいろなもので使っているのでクリーナーでどうこうなるレベルを超えているような気もしますが。ここまでくると新しいものを買ったほうが良さそう。

水でクリーナー液を洗い流す

筆のクリーニングが終わったら、水で残ったクリーナー液を綺麗に洗い流します。

メンテナンスクリーナーには強めの溶剤が使われているため「長時間つけておくとナイロン筆が痛むことがある」と注意書きがあります。作業後は忘れずに水洗いしておきましょう。

ふでのりで穂先形状を整えよう

最後は筆糊をつかって穂先を整えていきます。

取扱説明書では15ccのお湯に対してふでのり0.5g(ボトル30振り程度)だそうです。

この塗料皿は小さく、7ccほどしか入らないためふでのりの粉は15振り程度に留めて入れてみました。

お湯を注ぎます。

少しダマになっちゃってますね。お湯に対してふでのりの粉を入れたほうが良かったのかもしれません。

先程洗浄した筆で撹拌させながら、ふでのりを染み込ませていきます。

ふでのりの粉がだんだん溶けてきて、水糊のような粘度になってきました。

余分なふでのりをペーパーウエスで拭き取って、指で形状を整えたら完成です。

筆が綺麗になり気分もスッキリ!

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ちなみに、いままで私が愛用していたタミヤの筆用コンディショナーとの違いについても少しだけ書いておきます。

大きな違いは「穂先をほぐしたときの感覚」ですかね。細かく言えば添加物とか色々違うんでしょうが素人には全くわかりません。

タミヤの方は「しっとりとほぐれる」感じで、ふでのりの方は「パリッとほぐれる」と感じました。

ふでのりは新品の筆を購入したときに付いているコーティングの感じに似ていたため、個人的にはふでのりのほうが好みです。おろしたての筆の穂先をパキパキする感じね。

さらに詳しく知りたい方はコチラ

神ふでなどのゴッドハンド製品を取り扱っている模型店だと「神ふでメンテナンス」なんて冊子が無料で配られてたりもします。

ブラシメンテクリーナーの説明欄には載せきれなかった詳しい解説が書かれているのでこちらも参考にしてみてください。

さらに!島根にある地球堂模型さんが運営している「地球堂チャンネル」では、今回紹介したゴッドハンドの「神ふでブラシメンテナンスクリーナー」の使い方を動画でよりわかりやすく解説されています。

私はすっ飛ばしてしまった「アルミホイルに巻いて10分」という本来の正しい使い方でのされてるので、より詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。ちなみに私もこれを見てメンテナンスクリーナーを買った。

定期的に筆のメンテナンスをしよう!

今回私が購入したのは30mlのお試しボトルということでしたが、筆1本あたりに使用するクリーナー液の量が非常に少ないのであと数年は持ちそうです。

値段も550円という手が出しやすい価格設定なのもありがたいですよね。

もしゴッドハンドの直販で買い物をするタイミングがありましたらブラシメンテクリーナーを買ってみてください!超おすすめです!

それでは。