格安で超簡単に作れる!スチレンボードを使って「自作ヤスリスティック」を作ってみた。

自作ヤスリスティック

ガンプラなどの模型を作るなかんで「こんな形のヤスリがあったら便利なのになー」とか思ったことないでしょうか?

今回はそんな悩みを解決する便利な自作ヤスリの紹介です。ホームセンターや模型店などで売られている紙やすりとスチレンボードで簡単に作れるので是非真似して作ってみて下さい。

自作ヤスリスティック 材料

用意するものは

  • のり付きのスチレンボード
  • 紙やすり
  • カッター
  • 定規

の4つです。

普通のスチレンボードでは無く 「のり付きスチレンボード 」を購入しましょう。ポスター作りやPOP製作で使用されるような専用のスチレンボードは片面が粘着性のある糊が付いています。

糊がついているので、紙やすりをスチレンボードに貼る際に、わざわざ両面テープを貼ったり液体糊を塗ったりする手間がなくなるというわけです。

のり付きスチレンボードにも、いくつか種類があり、メーカーによってスチレンボードの密度、硬さ、厚み、が異なります。ここも自分に合った「厚み」「硬さ」を選べるので使いやすい物を探してみるといいと思います。

私のオススメは写真にも写っている「アーチストパネル 5mm」です。スチレンボードの密度も比較的高く値段も控えめなのでコレを愛用しています。(Amazonのリンクで貼っている物とは違います)

次に使う「紙やすり」についてですが、これはスチレンボードに貼り付けられるものならなんでも良いです。

今回は「タミヤのフィニッシングペーパー」を使用していきます。

選ぶ紙やすりによって使用感や性能が異なってくるので、自分が使用する用途に合った紙やすりを選びましょう。耐水ペーパーを貼れば、水研ぎも可能になります。

ヤスリ自体の耐久性を上げたい場合には、切削能力の高い高性能な紙やすりを選ぶのも良いでしょう。

「コバックスのフレックスクロス」なんかは「耐久性」「切削性」の性能が共に高いのでオススメです。

残り2つのカッターと定規は製作したヤスリを切り離すために必要な道具です。これは後で使用します。

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自作ヤスリスティック 作り方

まずは、のり付きスチレンボードを切り取るためにペンで下書きを入れます。この下書きは、自分の購入した紙やすりのサイズぴったりに書きます。

下書きができたら、その下書きに沿って定規とカッターを使用してスチレンボードを任意のサイズに切り離しましょう。

これで紙やすりサイズのスチレンボードの当て木ができました。あとは簡単です。

のり面の保護紙をすべて剥いて、そこに紙やすりを貼り付けるだけです。

これで基本形が完成しました。このままでは使いにくいので、使いやすいサイズにカットしましょう。

自作ヤスリスティック 使い方

使い方は非常に簡単です。カッターを使用して自分の使いやすいサイズに自作ヤスリスティックを切るだけです。

短冊状に切れば棒ヤスリのようにオールマイティーに使える形になったり、三角形に切れば細い隙間や、細かい溝のヤスリがけも簡単に出来ます。

スチレンボード自体に柔軟性もあるので、ゆるい曲面の処理も安定して行えます。

ヤスリ目が摩耗して使えなくなった時も、素材がスチレンボードと紙やすりなので気軽にゴミ箱へポイッと捨てられます。

他にも色んな使い方ができます。パーツの細い隙間で、ヤスリスティックが入らない場所があったりしますよね。

そういう時は、上部のスチレンボードをカッターで薄く削り取って「パーツの細い隙間」に入るような形に加工します。これで隙間にも入るようになったので、中をヤスリで削ることが出来ます。

同様に、「パーツの逆エッジ」を削りたい場合にもスチレンボードを斜めに切ることで作業がやりやすくなります。

このように、パーツ形状に合わせて自在に加工出来るのがスチレンボードを使った自作ヤスリスティックの強みですね。

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おわりに

ウェーブが販売しているヤスリスティックも便利ですが、「大量で格安」なヤスリスティックも経済的でオススメです。

今回紹介した方法で自作すれば、ウェーブののヤスリスティックの1/3倍ほどの値段でヤスリスティックが作れます。さらにスチレンボード製なので自分の好きなサイズにカット出来るので、より便利に使えます。

今でも市販のヤスリスティックを使用している方でも、スチレンボードのヤスリスティックを1枚作っておけば、いざという時に役に立つと思います。

それでは。