【ガンプラ初心者】全塗装でガンプラを仕上げてみた 工程まとめ

ガンプラ全塗装 アイキャッチ

ネットや模型誌などで掲載されている綺麗なガンプラの完成品を見たことがあるでしょうか?あのような雑誌などに掲載されているガンプラはすべて、模型用の塗料でパーツを塗装して仕上げてあるんです。

これは「全塗装」と言って、ガンプラ特有のプラスチック感を無くしたり、改造した所が周りに馴染むようにしたり、成型色の色を変更してオリジナリティーの高い作品に仕上げるためにされている工程の一つです。

全塗装のやり方は様々ですが、事前に「組み立て」「基本工作」「表面処理」を済ませた「HGガンダムアストレア」を用いて紹介をしたいと思います。

 

▼「ガンプラの組み立て」「基本工作」「表面処理」についてはコチラの記事で紹介しています。

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1.パーツの洗浄

ガンプラ全塗装 洗浄

パーツの表面には、ガンプラを作る工程でついた離型剤や、組み立てる時に手で触った油や汚れなどが付着しています。

このような汚れがあると、これから塗っていく塗料を弾いてしまって塗装面が汚くなってしまう原因になります。なので塗装前にパーツを洗って汚れを落としておきましょう。洗浄する時のガンプラは、洗いやすいサイズまでばらしておきます。洗う時はパーツが無くならないよう、「バケツ」や「ザル」に入れて作業を進めましょう。

洗浄作業で使用する洗剤は、プラスチックを傷めない「中性洗剤」が好ましいです。

場合によっては、キッチン用の中性洗剤や研磨剤入りの「クレンザー」や、「アルカリ性の家庭用洗剤」を使うこともあります。

ガンプラ全塗装 スクラブングバブル

今回私がよく使用しているのはコチラの「スクラビングバブル 激泡キッチンクリーナー」です。

パッケージの「擦らず落ちる」という謳い文句でもあるように、アルカリ性の強力な洗剤でパーツ表面の油汚れを一掃してくれます。

ガンプラ全塗装 歯ブラシ

念には念をということで、すべてのパーツを歯ブラシを使って洗っていきます。

使っている洗剤がアルカリ性の場合は必ず手袋を着用して作業をして下さい。

素手のまま作業すると、皮膚の表面がアルカリで侵されて手荒れの原因にもなるので注意してください。数日後に指の皮がボロボロ剥けてきます・・・

ガンプラ全塗装 洗浄 すすぎ

洗剤で洗い終わったら、水で洗剤を落とします。間違えてパーツをシンクに流さないよう注意してくださいね。

ボウルとザルがあれば楽に「洗浄」「水切り」の作業が出来ますね。100円ショップで売られているようなプラスチック製のボウルとザルのセットを模型用として一つ持っておくと便利です。

ガンプラ全塗装 乾燥

パーツを水で洗いだら乾かしましょう。乾かす時はパーツの下に「新聞紙」や「キッチンペーパー」を敷いておくと、パーツ表面の水分を吸収して乾燥までの時間が早くなります。

▼ドライブースなんかを専用で用意しておくと、更に効率的にパーツを乾かすことが出来ますね。

山善の食器乾燥機を使って自作のドライブースを製作してみた。

 

サーフェイサーの塗装

サーフェイサーの効果

ガンプラ全塗装 サフ

パーツに色を塗る前にサーフェイサーという下地の塗料を塗っていきます。

サーフェイサーを塗ることによって、

  • パーツの透明感を無くす
  • 改造したパーツの色の差をなくして均等にしてくれる
  • 塗料の食いつきを良くして塗装剥がれを少なくする
  • ヤスリで削ったパーツ表面の細かいキズを埋める
  • サーフェイサーの色がグレーなのでパーツに付いてる余計な傷が発見しやすくなる

という効果があります。

 

▼サーフェイサーの効果については別の記事にまとめているので、詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にしてください。

知らずに使ってない?サーフェイサーを塗装することによって得られる効果とは

 

実際にサーフェイサーをパーツに塗装してみる

ガンプラ全塗装 関節マスキング

腕や足の可動部にサーフェイサーがつかないよう、事前にマスキングテープで覆っておきます。

軸にサーフェイサーが付いてしまうと、塗膜のぶん軸が太くなってしまい、可動軸の動きが固くなり、最悪の場合パーツが破損する恐れがあるためです。

ガンプラ全塗装 サフ前

軸にマスキングをしたら、塗装ベースにパーツを固定してサーフェイサーを塗装していきます。

このとき持っておくと便利なのが「塗装ベース」と「持ち手」です。

「塗装作業中」や「塗料の乾燥中」に、細かく分割したパーツを手でずっと持っておくわけにはいかないので、竹串とクリップを合体させた「持ち手」にパーツを固定しておきましょう。

この「持ち手」は猫の爪研ぎや発泡スチロールなどに刺して固定します。

▼私が使っている「塗装ベース」「持ち手」はどちらも自作したものです。コチラの記事で紹介しているので是非参考にしてみてください。
塗装で役に立つ塗装ベースを自作してみた。

 

サーフェイサー塗装後の傷の確認

ガンプラ全塗装 サフ確認

全てのパーツにサーフェイサーを塗装したら「パーツ表面の傷」を確認しましょう。サーフェイサーを塗装することで、パーツの処理中には気づけなかった「ヒケ」や「ヤスリの傷」が発見しやすくなります。

傷があった場合は、ヤスリなどで磨き直しましょう。磨き直したら塗装したサーフェイサーの塗装は剥がれていると思うので、再度サーフェイサーを塗装し直します。

これで傷が無くなっていればサーフェイサーによる修正は終わりです。

基本色をエアブラシで塗装する

サーフェイサーを塗装したら、次は本塗装に入りましょう。

今回は、全塗装ということなのですべてのパーツをエアブラシを使用して塗装していきます。

使用する塗料について

ガンプラ全塗装 ラッカー塗料

今回の全塗装で主に使用する塗料はコチラの「ラッカー塗料」です。

▼ラッカー塗料の種類についてはコチラの記事で解説しているので参考にしてみてください。
プラモデルの塗料の違いをメーカー別に比較!ラッカー塗料編 

色ごとにパーツを分解する

ガンプラ全塗装 分解

サーフェイサーを吹いたパーツを色ごとに分解していきます。

ガンダムアストレアの場合は、

  • ホワイト
  • グレー
  • ブルー
  • レッド

この4色で塗り分けていきます。他にも細かい色はありますが、そこはマスキングや筆を使って塗り分けをしていきます。

色ごとにバラしたパーツはこのあとも塗装していくので、再度「塗装ベース」に固定しておきましょう。

 

塗料の調色をする

ガンプラ全塗装 赤 ラッカー塗料

それでは、パーツを色ごとにエアブラシで塗装していきましょう。今回は、塗装する色に深みを出すために複数の色を混ぜて作っていきます。

混色に使用した塗料は「MSシャアピンク」「蛍光レッド」「クールホワイト」の3色です。

ガンプラ全塗装 調色

※写真では綿棒を使って混ぜていますが、綿棒のホコリが塗料の中に入り質が悪くなってしまうのであまりオススメはしません。

混色の比率としては

MSシャアピンク:蛍光レッド:クールホワイト=6:2:2

くらいですかね。

調色するときには、「塗料皿」や「空の塗料瓶」「紙コップ」などを使用しましょう。混ぜる道具として、「筆」「調色スティック」を持っておくと楽に調色が出来ます。

 

エアブラシを使用して調色した塗料を吹き付ける。

ガンプラ全塗装 エアブラシ

調色した塗料は、ラッカー用のうすめ液で3倍くらいに薄めることによってエアブラシで使用できるようになります。

そしたら、うすめ液で希釈した塗料をエアブラシのカップに入れて、各パーツを塗装していきましょう。

ガンプラ全塗装 エアブラシ塗装後

パーツの塗装が終わったら、違う色を塗る前に一度エアブラシのカップ内を洗浄しましょう。

▼エアブラシの洗浄方法はコチラの記事でやり方を紹介しています。

【ガンプラ初心者】塗装が終わった後のエアブラシの洗浄方法!「うがい洗浄」から「分解洗浄」まで

エアブラシの洗浄が終わったら、同様の手順で、「ブルー」「グレー」「ホワイト」のパーツを塗装していきます。

 

塗り分けが必要なパーツの「マスキング作業」

ガンプラ全塗装 塗り分け

例えば、胴体の側面に付くこのパーツ。同じパーツの中に、ブルーとグレーの色が混在していますね。

このパーツは、これ以上分解できないので「マスキングテープ」を使用して塗り分けてやりましょう。

使用するマスキングテープは、ホームセンターで購入した「3M塗装用マスキングテープ」です。模型店だと「タミヤのマスキングテープ」が一番手に入れやすいですかね。

パーツには、既に「ブルー」の塗装がしてあり、この一部に「グレー」の塗装をしたいわけです。

この場合は、「ブルー」をマスキングテープで覆って、「グレー」の部分だけをむき出しにする必要があります。

ガンプラ全塗装 塗り分けマスキングテープ

マスキングテープを使用する時のコツとしまして、カッターマットに一度テープを出しておいて、それをカッターナイフで任意の大きさに切り出して使うと楽に取り扱えます。

貼り付けの作業には、「ピンセット」と「爪楊枝」も一緒に用意しておけば、細かいマスキング作業にも対応できます。

ガンプラ全塗装 塗り分けマスキング

始めに「ブルー」と「グレー」の境目からマスキングします。

パーツのラインに合うように、カットしたマスキングテープを何回かに分けて貼り付けます。

ガンプラ全塗装 塗り分けマスキング2

境目のマスキングができたら、ほかの表に出ている「ブルー」の面をすべてマスキングテープで覆います。「テープの貼り忘れ」「テープの隙間があると」エアブラシでの塗装時にその隙間から塗料が入り込んでしまうので、このあたりをよく確認してから塗装に進みましょう。

マスキングが完了したら、マスキングテープを貼り付けたまま、グレーの塗装をします。

ガンプラ全塗装 塗り分けマスキング3

グレーの塗装が済んて塗装が完全に乾いたらマスキングテープを剥がします。このようにマスキングした部分で綺麗にブルーとグレーで塗り分けられていたら成功です。

マスキングテープを使用した塗り分けはこのようにして行います。

 

スミ入れ・デカール

ガンプラのスミ入れの種類には、「ガンダムマーカーによるスミ入れ」「エナメル塗料を使用したスミ入れ」などがあります。

今回はラッカー塗料で塗装をしているので「エナメル塗料を使用したスミ入れ」をしていきます。

エナメル塗料でスミ入れをする

ガンプラ全塗装 全塗装終了

ラッカー塗料で基本塗装が終了したパーツを仮組みしておきました。スミ入れがしやすいように組み立てておきました。

これからエナメル塗料でスミ入れ作業をしていく訳なんですが、その前に「ラッカー塗料」と「エナメル塗料」の相性を知っておく必要があります。

▼「スミ入れの詳しいやり方」、「ラッカー塗料とエナメル塗料の相性」については別に記事を用意しております。よろしければ参考にしてください。

【ガンプラ初心者】エナメル塗料でスミ入れ 使用する道具とやり方を徹底解説!

 

とりあえずざっくりと説明すると、ラッカー塗料の上からエナメル塗料を塗ってもラッカー塗料は侵されないという事です。

つまりは、スミ入れ作業ではみ出したエナメル塗料はエナメルの溶剤で拭き取ることができます

物は試しというわけなので、とりあえずやってみましょう。

ガンプラ全塗装 スミ入れ エナメル塗料

まずはスミ入れ用の塗料を作ります。使用したのはタミヤのエナメル塗料です。

写真の3種類のエナメル塗料を混色して「モスグレー」を作りました。エナメル塗料は、スミ入れ作業が出来るようにエナメル溶剤でシャバシャバに薄めます。

ガンプラ全塗装 スミ入れ筆

薄めたエナメル塗料は、先の細い面相筆を使って、スジボリやモールドに流し込んでいきます。

この時、エナメル塗料がパーツからはみ出して汚くなってしまっても大丈夫です。はみ出しは後からでも、エナメル塗料のうすめ液を使って拭き取ることが出来ます。

ガンプラ全塗装 スミ入れ後

胴体のスミ入れが一通り終わりました。エナメル塗料がかなりはみ出してしまいましたね。

塗料のはみ出しはスミ入れをした塗料が乾いた後、「エナメル塗料のうすめ液」を綿棒に含ませたものを使用して拭き取っていきます。

ガンプラ全塗装 スミ入れ拭き取り

エナメル溶剤を染み込ませた綿棒で、はみ出した部分を撫でるようにして拭き取ります。

綿棒を強く押し付けて擦ってしまうと、スジボリの中に入った塗料まで落ちたり、ラッカー塗料が剥げてしまう恐れがあります。なので、拭き取る時はできるだけ軽い力でやるよう心がけましょう。

ガンプラ全塗装 スミ入れ後

この作業をパーツ全部におこなってスミ入れ作業の終了です。

 

デカールの貼り付け

ガンプラ全塗装 デカール

ここまでで、「下地塗装」「基本塗装」「スミ入れ」をしてきましたが、次はガンプラの情報量を増やすために「デカール」という物を貼り付けていきましょう。

本来、この「デカール」はガンプラに付属していることが少ないので、各模型メーカーが販売しているデカールを別途購入する必要があります。

「ドライデカール」や「水転写デカール」と、いくつか種類がありますが、今回使用するのは水を使って貼り付けるタイプの「水転写デカール」の方です。

  • デカールにも沢山種類があり、
  • 注意書きが書かれたもの
  • 番号・アルファベット
  • 偏光パールやカーボンパターンというテクスチャ系のデカール

と色々あります。

ガンプラにデカールを貼り付けるには、少しコツがいります。

水転写デカールの失敗しない貼り方についてはコチラの記事を参考にしてみてください。

【ガンプラ初心者】もう失敗しない!水転写デカールの上手な貼り方!

 

「ガンダムアストレア」に貼っていくデカールは、注意書きが書かれた「コーションデカール」、ガンダムの所属を表記する「アルファベットデカール」をチョイスしました。

ガンプラ全塗装 デカール終わり

デカールを貼り終えた状態がこちらです。肩に貼り付けた「CB」はソレスタル・ビーイングの略です。

これでパーツ自体の情報量・密度が増えてよりカッコよくなりました。

最後に、このままだとデカールが剥がれたり、パーツとデカールの艶が異なっていて違和感があるので「トップコート」を塗装して艶を整えましょう。

 

ガンプラ全塗装 トップコートで艶を整える

ガンプラ全塗装 フラットクリア

エアブラシがあるので、今回は「瓶タイプのトップコート」を使用しましょう。

瓶タイプのトップコートでは、”トップコート”という記載は無く「フラットクリアー」「スーパークリアーつや消し」「セミグロスクリアー」という表記になっていることがほとんどです。

それもそのはず、「ツヤを整える透明な塗料=トップコート」なので「ツヤを整える透明な塗料=クリアー塗料」ということが言えます。

ちなみに、似たようなもので「フラットベース」という添加剤がありますが、それはトップコートとは全くの別物で塗料では無いので間違えて使用しないように注意しましょう。

※フラットベースとは任意の塗料をつや消しにしたい時に入れる添加剤のようなもの。塗料に混ぜて使用する。

ガンプラ全塗装 トップコート

瓶タイプのつや消しクリアーをうすめ液で希釈して、エアブラシで吹き付けていきます。ここでもサーフェイサーを塗装した時と同じように、作業しやすい大きさまでパーツを分解して塗装をすると楽です。

つや消しクリアーの塗装が乾いたらパーツを確認してみましょう。ちゃんと塗装されていれば塗装したパーツすべてが一定のツヤになっていると思います。

ガンプラ全塗装 最終仕上げ 特殊パーツの処理

ガンプラ全塗装 オーロラシール貼り付け前

最後に、各部の「センサー」や「エネルギーケーブル」が露出している箇所に、特殊なシールを貼り付けてアクセントを追加していきましょう。

ガンプラ全塗装 オーロラシール

こちらはハイキューパーツさんで販売している「オーロラ・ミラージュシール」というものです。

超極薄のフィルム状のシールで、好きな所に貼り付けるだけで簡単に”オーロラ調”のアクセントが加えられます。光の向きや加減で反射する色が「赤」や「緑」という様々な色に偏光する特殊なシールです。

ガンプラでは、頭部のセンサーや、武器の標準器のレンズなんかに貼り付けるとそれっぽく仕上がりますね。

ガンプラ全塗装 オーロラシール貼り付け後

今回の場合はガンダムアストレアの「各部GN粒子を運ぶ役割のあるエネルギーケーブル」にこのオーロラ・ミラージュシールを貼り付けてみました。

これにより、ここだけボディの装甲とは違う質感になり、「別の素材が使われている」というアクセントができました。

ガンプラ全塗装 メタリックシール

頭部のセンサーや、GN粒子が放出されるバーニアスラスターにあたる部分にも特殊シールを貼り付けていきます。写真のシールもハイキューパーツさんで頂いた「スリット入りメタリックシール」です。

コチラのシールはGパーツさんでお買い物した時のオマケとして頂いたもので、現在は別の仕様になって販売されています。

貼り付ける部分の形は四角形なので、あらかじめ丸く切られているセンサーの部分は使用せず、その周辺をナイフで任意の形に切り取って使用していきます。

ガンプラ全塗装 メタリックシール貼付け前

シールを貼る部分は、このようなバーニアスラスターの部分です。この機体が登場するガンダムOOの設定では、ここのようなダクトからはGN粒子という緑色に光るエネルギー物質が放出されるという設定なので、ここにメタリックシールを貼り付けてそれっぽく仕上げてみます。

ガンプラ全塗装 メタリックシール貼付け後

貼り付けが終わりました。

横に細かく入ったスジもいいアクセントになってくれてます。他にも頭部のセンサーにもこのシールを貼っていきましょう。

ガンプラ全塗装 頭部 メタリックシール

おでこの真ん中と、ツインアイの部分にメタリックシールを貼り付けてます。メタリックは塗装では再現しづらいのでこのようなシールを使ってセンサー等に光で反射するアクセントを入れてやりましょう。

ガンダムアストレア完成

ガンプラ全塗装 完成1 ガンプラ全塗装 完成2 ガンプラ全塗装 完成3 ガンプラ全塗装 完成4

いかがだったでしょうか。

ガンプラの全塗装を最後までするには、かなりの時間と根気が必要です。面倒くさい工程も多いので、1体完成させるのに、1ヶ月~2ヶ月かかる場合もあります。

そして、道具やマテリアルを揃えるためにも、それなりの初期投資が必要になります。しかし、全塗装を行うことによって、そのまま組み立たガンプラの完成度とは雲天の差がある完成品を作ることが出来ます。

プラ板やディティールアップパーツを使用して改造したパーツの塗装も出来てしまうので、ガンプラの大幅な改造や、フルスクラッチにも挑戦できるようにもなります。

この記事で、全塗装をしてみたいけどやり方が分からない。全塗装するにはどういう工具、塗料が必要なの?という方のお役に立てれば幸いです。

それでは。

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