ガンプラ初心者でも簡単!最低限の道具でガンプラを素組みしてみよう。

ガンダムバエル 組み立て途中 画像

ガンプラ作りは、人によって様々なやり方がありますが、ここでは私がやっている組み立て方を紹介してみようと思います。

経験者の方も、独学で組み立てている方が多いと思うので、自分の作り方と照らし合わせ、何か得られるものがあればなと思います。

今回サンプルとして組み立てるのは1/144スケールのHG(ハイグレード)のガンダムバエルになります。

ガンプラ作り方:組み立て前のパーツ確認

ガンダムバエル 付属品パーツの画像

組み立てる前にパーツと説明書を照らし合わせて、パーツが外れてたり整形不良がないかのチェックします。

最近は品質も安定しているので整形不良は滅多にないですが、たまにパーツの一部が欠けてたりすることもあるので、しっかり確認しておきましょう。

もし組み立て最中に整形不良が見つかった場合でも、メーカーに連絡すればきちんと対応してくれるので、遠慮無く報告しましょう。

パーツのチェックが終われば次は組み立てです。

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ガンプラの作り方:パーツの切り出し・ゲート処理

ニッパー パーツ切り離し 画像

▲パーツの切り出しにはニッパーという道具を使います。持っていない方は プラモデル用ニッパー オススメ8選 2017年度版 を参考に用意しておきましょう。

まずは、パーツをニッパーです切り離していきます。切り離す時のコツとしては、一回でパーツのフチをぎりぎりまで切ってはいけないということです。

ランナーとパーツがくっついている部分を、1mmほど残して切り離します。

切り離した後、さきほどパーツを切り離したときの1mmほど残した余分を切り取ります。

このようにパーツの切り離しを2回に分けると、パーツの切り口がきれいに仕上がり、白化現象が起こりにくくなる効果があります。

ガンプラのパーツで、ニッパーでは上手く処理できない複雑なパーツもあるので、場合によってはアートナイフなどを使うと上手くパーツを切り離すこともできます。

次はパーツを切り離した切り口にヤスリをかけて磨きます。

ヤスリをかける時は、残った切り口の跡をパーツの面と同化させるようにヤスリで磨きます。そうすれば切断面の跡が無くなり、綺麗に仕上がります。

次に、パーツを切断する時に使うヤスリの種類ですが

  • 紙やすり
  • 金属やすり
  • スポンジヤスリ

を主に使用しています。

ヤスリの種類についてはコチラの記事を参考にしてみてください。

ヤスリを知れば模型も変わる!?様々なヤスリの種類を徹底解説

紙やすりを使う場合は平面の出た平たい棒を用意して、そこに両面テープなどを使用して紙やすりを貼り付けた物を使うといいですね。

私はスチレンボードに紙やすりを貼り付けた物をよく使用しています。作り方は 超簡単!スチレンボードで作る自作ヤスリスティック! で紹介してます。

パーツの処理で使うやすりは目の細かい物が適しています。600〜1000番程度のヤスリで磨くと切断面が綺麗に仕上がります。

金属ヤスリは模型用で売っているモノでもいいのですが、出来ればアクセサリーや金属磨き用の精密作業で使うヤスリが目が細かくてオススメです。

それから、角がある平面のパーツは紙やすり金属やすり、丸いパーツなどはスポンジヤスリを使うと曲面を生かしたまま表面処理ができるので、場面に応じて使い分けをしましょう。

ゲート以外にも金型の合わせ目で発生するパーティングラインもあるので、それもヤスリなどを使用して処理しましょう。

簡単なパーティングラインの処理ならアートナイフでカンナがけをして処理をするのも手ですね。

 

ガンプラの作り方:デザインナイフでパーティングライン処理

 

パーティングライン 画像 処理前

パーツの真ん中に縦のすじが入っているのが分かるでしょうか?これがパーティングラインというものになります。

プラモデルを金型で成形する際に発生してしまう金型の合わせ目の跡ですね。

パーツの形状には関係無いパーティングラインはデザインナイフで削って無くしときましょう。

パーティングラインはヤスリで削ったりデザインナイフでカンナがけして処理をします。

 

カンナがけの方法

「カンナがけ」とは、ナイフの刃を使ってパーツを薄く削る加工のことです。

パーツにナイフの刃を立てて、当てたまま横にスライドさせるように動かせば、大工さんが木をカンナで削るような感じで、パーツ表面を薄く削ることができます。

パーティングライン カンナがけ 処理中 画像
パーティングライン 処理後 画像

コツとしては、パーツとナイフの角度を90度くらいの直角にして、あまり力まず、横方向へ動かして削ります。

慣れてくるとこの辺りは感覚で出来るようになってくるので練習あるのみです!

 

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ガンプラの作り方:シールの貼り付け

組み立てる作業の途中に付属のシールを貼るような指定がされてるところがあります。

シールの貼り方は、手を使って直接貼ってもいいんですが、手だと位置の細かい調整が難しく、手の脂でシール自体の粘着力が無くなってしまいます。

なので出来るだけ、ピンセットや爪楊枝を使用してシールを貼るようにしてください。

シールを貼らずに、パーツを塗装して完成させたい方は、部分塗装で仕上げるのがオススメです。

▼コチラの記事に部分塗装のやり方を詳しく書いているので参考にしてみてください。

【ガンプラ作り方】少ない道具で綺麗なガンプラを作る方法【簡単フィニッシュ

 

ガンプラ作成からガンプラ改造へ

ここまでで、ガンプラに付属されている物のみでの組み立ては終了です。

HG ガンダムバエル パチ組 完成

写真を見る限りこれでも十分完成度は高いですね。

ですが、パッケージや説明書、模型雑誌に載ってるような、「プラスチック感が無いプロが作ったガンプラ」とは程遠いですよね。

プロレベルのガンプラを作りたい人は、さらにレベルの高い作り方でガンプラの完成度を上げていきましょう。

レベルが高いと言っても、やり方さえ理解できれば、初めての人でも簡単にできる内容なので、興味のある人はこの記事を参考に挑戦してみてください!

【ガンプラ初心者】少ない道具で綺麗なガンプラを作る方法【簡単フィニッシュ】